「世界は美しくなんかない。そしてそれ故に、美しい。」
旅と言われると私が思い出す言葉がこれである。
実際に私が世界を美しくないと思っているかどうかなど、「キノの旅」に関する話はいったん置いておくとして、今回は自分のモチベーションの根幹になっている「旅」についての話をしたい。
なぜ自分が「旅」をしたいのか、そこに求めるものは何か。
今日はそんなことに関する思考整理をしたいと思う。
・食
まずはやっぱこれだろうか。
自分にとって、食事は快楽であり趣味である。だから太る
普通の外食でもよく写真は撮るが、旅先の食事の写真は殊更思い入れ深くなる(これは後述する別の求めるものの話でも出てくる)。
いい食はそれだけで記憶に残る。
大切な要素だと僕は思う。
・写真
旅を記録に残すのも大事だと思っている。
そのために必要なのがそう、写真とブログだ。
特に写真は単体でも旅の記録を残せる優れモノだと考えている。
まだ自分は下手だが、そのうち撮影技術も磨ければと思えている。
いつになるかな...
・自分の五感で、街の空気を確かめたい
これは記録より記憶の意味合いが強い。
街が変われば空気も変わると思っている。
以前東京に住んでいた時に感じたことだ。
それを自分の五感で感じたいと思っている。
別の言い方をすれば「自分の眼で確かめたい」というやつだ。
いずれは47都道府県を制覇したいと思っているが、果たして...
以上が自分の旅の原動力と言える。
まだ今年は資金面などの事情上難しそうだが、いずれは...といった具合だろうか。
その日が来るまで、自分は資格勉強でもしようと思う。
適切に未来につながることは、無駄にならないはずだから。
今日はここまで。
いずれ旅に出たらここやnoteに旅行記投稿するかもです。
では。