いつの間にか、はてブロで好き勝手呟いていたら10日連続投稿を達成していた。
多分今後も続けると思う。折角だし、30日連続投稿でも目指そうか。
最近読んだnoteで、非常に興味深いnoteがあった。
体力について、なるほどなと思った。
多分、僕も体力はそんなにない方だ。
そして人間、自分の体力の範疇でしか動けない。
つまり、僕の行動量と範囲は限られている。悲しきかな。
この事実を自覚した時、自分は悲しくなった。
虚しくなった。
まだ自分は理不尽な目に遭わなければならないのかと。
また周りから後ろ指指されて馬鹿にされるのかと。
その中で、出来ることとできないことを洗い出してみた。
仕事は、ギリギリできる。相当きついが。
カードゲームは、できなくはないが時間と活動によっては仕事にも支障が出かねないほど疲弊する。
旅行も、できなくはないがあまりやりたくはない。何故なら移動と普段と違う行動で二重の意味で疲労するから。
料理は割とできる。
こういった流れで、できることとできないことを洗い出す。
結論として、今までの趣味と生活リズムでは間違いなく仕事に支障をきたすことがわかった。
この事実を自覚した時、自分は少なくともしばらくはカードゲームが事実上できないのかと悲しくなった。
また、自分から何かを奪うのかと。
けど、これが大人になるということなんだろうなとある種諦めた。
いつも通り、「世の中クソだな」と怨嗟を吐きながら。
得た情報を基に、これからの自分の生活を考え直す。
とりあえず、当分カードゲームとは縁がないと考えてよさそうだ。あまりにも脳と体力のリソースを食い潰す。
旅行も厳しいものがあるだろう。流石に移動費とか諸々を払って疲弊ばかりでは哀しいものがある。東京に仕事で行くだけでも相当疲弊するのに。
そうなると、とりあえず減量と料理、そしてここやnoteでの発信活動がベースになるだろうか。
まあ、後はゲームも多少は出来るだろうか。能動的に動くものだから、あまりできないだろうが。
技術や資格の勉強はやらないといけないのはわかっているが、あれも脳と体力のリソースをかなり消費するため、当分は厳しそうだ。我ながら情けないが。
そのうち、働き方や職場についても考えないといけなくなるんだろうか。
こうして自分の目の前に事実を並べて検討すると、この「努力」と「成長」が前提の日本社会から自分が排斥されたような気分になり、哀しくなる。
こんな自分にも、居場所はまだあるのだろうか。
悲観してばかりこそいるが、見方を変えれば、非常に節約しやすい状態に自分がなっているとも言える。
とりあえず、無理のない範囲で金を稼いで、投資で増やして、FIREとやらでも目指してみるか。
そう思いながら、今日もデスクの前に座り、仕事に取り組む。
いつか、壊された心身が完全に回復することを願いながら。
今日はここまで。
では。