えー、ここ数日崩壊スターレイルをやりこみまくってましたが俗に言う「ホタル編成」のヒーラーだけ引けておりません。
これ以上やり込むと仕事に支障出るので封印臭いですがせめてログインボーナスだけは全部受け取って足掻こうと思います。
まあ、いくらガチャの引きが狂ってるとはいえ面白くなければここまでやってないので楽しいっすね、崩壊スターレイル。多分沼った。
ストーリーの方はとりあえず3(2)つ目の星まで行きました。ストーリーもちゃんと読むとなかなかおもろいんだよな。
今回は珍しく(？)ネタバレ+閲覧注意な項目があるので警告出しときます。
閉じる方はではまた、そうでない方は続きをどうぞ。
※ネタバレ要素:「幕間:只人と神の栄冠」クリア前提
閲覧注意要素:筆者の個人的な思想、愚痴、フェイクニュース
今回の話は、ヘルタのリチャード？という職員の話(作中でお茶関連の名前でグループチャットやってた彼です)。
僕は自分の思考と思い込みだけで実質的なフェイクニュースをばら撒く彼に、かつてとある界隈をフェイクニュースで荒らしに荒らして、深い爪跡を残した男の姿を垣間見た(あっちは多分悪意もあったんだっただろうけど)。
崩壊スターレイルのリリース時期的とヘルタ、アスターを巡るフェイクニュースの扱い的にガチでその手の話が元ネタになってたりしてね。いやまあ、災害時のフェイクニュースの話は結構その前から色々転がっていたけど。
僕自身、フェイクニュースを使用して人や世間をコントロールしようとする輩はクッソ嫌いだから、まじでリチャードにはヘイトしか貯まらんかったね。
多分作中の情報的に解雇か厳罰処分が下ったと思うけど。そこは救い。
で、僕がこの幕間を進めている最中にゾッとしたのが、声を出さないだけでリチャードの同類とも呼ぶべき職員が大勢いたこと。
なんというか、そういう現代的な怖さもちゃんと組み込んでるのは凄いなーと思った。
あの世界において、一番怖いのは星核ハンターや天才クラブ、レギオン達ではなく普通の一般人かもしれない。
...そんなとこまで現実に寄せるか、とは思ったけどね。
あと、リチャードとはあんま関係ないけどどっかの自信過剰職員(名前忘れた)が盲目的な囲い作ってる話もさあ...色々現代的な気持ち悪さというか、嫌なリアルさがあるのよ。
あと、ヤリーロの話になるけど、前守護者(名前忘れた)の号令に何の疑問も持たずに従う兵士達もなんか、現実的な気味悪さがあったね。
やっぱ一番怖いのは普通の人間。
※コメント欄に特定の人間の名前を記載するのはやめてください。見つけ次第削除します
今日はここまで。
では。
