2024/4/22 ガラクタの山の中から宝石を探す

趣味をやめると、そこで培った専用スキルは基本的に使わなくなる。

特定のカードゲームのプレイングの基本とか、日常生活でも仕事でもまず使わないから、言い方は悪いがガラクタと化す。

少し前までは「こんなガラクタいらないから、エンジニアのスキルをくれ」と思っていた。

しかし、最近、ふと思った。

「カードゲームで培ったスキルの中には、仕事とか日常生活で使えるものも無くはないのではないか?」と。

そこで、ふと気になってかつて捨てたカードゲームスキルの中から使えそうなものを探してみることにした。

例えば、noteを書くときに使う、プレイングや構築の理由の言語化能力。

これは、作成するシステムやアプリのコーディングや仕様の理由を説明する時などに使えるか。

例えば、コミュニティに所属していた中で培ったコミュニケーション能力や、サーバー運営能力。

これはもう、言わずもがなだろう。社会で生きる上でコミュニケーション能力は必須と言ってもいい。

サーバー運営能力も、何かしら役に立つことは多いと思う。

他にも、それなりに今に繋がるそこそこ使えそうなスキルが見つかった。

さながら、ガラクタの山の中から宝石を探すようだった。

そんな見つかった宝石を眺めながら、ふと思う。

ちゃんとエンジニアとして成長すれば、このスキル達はもっと活かせそうだなと。

そのうち、Qiitaやnoteにも記事を投稿したいと思いながら、今日も仕事の準備をする。

かつて過ごしたもう一つの青春に、思いを馳せながら。

 

今日も短いがこの辺で。

では。

2024/4/21 自分を律するということ

持論として、僕は人は欲望に振り回される生き物だと思っている。

そうならないためには、強い意志と信念で己を律する必要があると思う。

僕も本来はそうありたいものだが、悲しきかな、僕はかつて締め付け過ぎて壊れた反動で律するための信念も意志も壊れてしまったらしい。

未だにカードゲームのサプライを買ってしまうあたり、そういうことだろう。

のわゆのサプライは希少

またあのひりつく戦場に戻りたいと思う時が無いかと言われたら嘘になる。

ただ、あの世界に深入りし過ぎたら相当己を律しないと自滅しそうだと思う自分もいる。

何が足りないんだろうか。

結果か?あんなに十分な結果を残したのに。

大型大会に出てないからとか?既に結果を残したのに。

結局、楽しいからやりたい以外の理由は無いんだろうけど。

資格勉強とか色々、やらなきゃいけないことはあるのだが。

その辺、人間色々バランスが大事なのかなとふと思った。

まだ自分にとって最適な律し方とバランスは見つけられてないけども。

いずれ、誰にとっても恥ずかしくない自分であれるようにしたい。

 

今日は短いがこの辺で。

では。

 

2024/4/20 物欲の波と、アオハルに想いを馳せる

最近、物欲の波が激しい。

最近は真面目に欲しいのがワークマンのメスティン(1000円切ってたはず)くらいで、他に欲しいものが真面目に思い浮かばない。

いやまあ、物欲が無いのは良いことなんだろうが...

実家暮らしなのもあって、金を切り詰めれればとことん切り詰めれる環境なため、とことん節制したくなっている。

飲み会とか遊びに行く機会も真面目にないし。

ゲームも、ブルアカくらいでいいし。

この流れを加速させるために、週末をフル活用して部屋の掃除と断捨離を進める。

早く理想の自分に近づくために。

 

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そういえば、今日たまたま用事で地下鉄を使っていたら、駅中広告ににじさんじの新学期広告が貼られていた。

多分今の高校生はVtuberを見て育ってるんだろうなとしみじみとした。

僕が高校生の頃はVtuberの概念は...あったっけか?あまり覚えていない。

僕がVtuberにハマったのが大学生の頃だから、高校生の頃の記憶が曖昧なのもあってその辺の記憶が薄い。

時代の流れだろうか。

今は高校生も推し活とかしてるんだろうか。

そのためにバイトとか頑張っているのかとふと思った。

それはそれで、悪くないアオハルの形だろうなと24歳の社会人は思う。

今の学生達が、悔いのない学生時代を送ることを願っている。

 

学生時代の記憶が良くも悪くも曖昧な僕としては。

 

今日も短いがここまで。

では。

2024/4/19 24歳にしてようやく英語の重要性を知る

日本に住み続けて24年超の自分ではあるが、流石にグローバル化の波と、英語が使えないことの不便さを最近は身近に感じつつある。

それを顕著に感じたのが、技術勉強の時だ。

とにかく英語の技術資料が多い。

そのため、英語ができないと事実上閲覧できる文献に制限がかかる。とても不便だ。

それを踏まえ、真面目に英語の勉強をしないとヤバいなと気づいた。

数年ぶりにTOEICでも受けるかそのうち。

目標はひとまず700点で。

資格も取らなければならないものが多々ある。

昔の趣味を懐かしむ暇なんて無いなと思いながら、今日も仕事で意識を高める。

ひとまず、duolingoでも使って勉強するか。

あれ手軽なんだよな。

 

X(旧Twitter)をたまたま流し見してたら、北海道のオープンソースカンファレンスのスタッフ募集案内が出ていた。

応募する時の状況次第ではあるが、そのうち応募しようかと迷う。

どうせならエンジニアの世界をもっと広く知った方が良いよなーと思っている故に。

 

朝起きて仕事して運動して寝ての日々を繰り返していると、いつしか日々の彩りは消え失せ、仕事のモチベーションが右肩下がりに低下していく。

それに対して僕はどう対処すればいいのか、今はまだわからない。

ただ、一つ言えるのは、趣味に浸ってたフリーターやってた頃よりは余程生きている実感が湧いているということだろう。

今は、やるべきことをやるだけだと思いつつ。

 

今日は短いがこの辺で。

では。

2024/4/18 人生そんなに捨てたもんじゃない

掃除・断捨離と料理に最近ハマっている。

料理と言っても簡単なものだが、心が洗われていく感覚を覚える。

掃除・断捨離もいい。

かつてカードゲーマーだった頃の残骸を、部屋から消せているのが気分がいい。

残したままの嫌な未練も断てる気がしている。

 

最近、やっと人生に彩りが戻ってきた。

灰色だった世界に、少しづつ色が戻ってきている感覚を覚える。

 

行きたい場所が増えた。

 

見たい景色が増えた。

 

知りたいことが増えた。

 

やりたいことが見つかった。

 

どれもこれも、全部自分の意志だ。

ここ2年くらい、黒塗りされていた未来が、やっと黒塗り部分が消えて明るく見えた気がした。

 

まずは、関東圏への引っ越しと兵庫旅行に照準を合わせる。

そのうち、海外や香川にも行こう。

自作PCも組みたい。試したいガジェットもいくつかある。

減量して、今までの古い自分を捨てることもしないとな。

全部一気にやると頭がパンクするから、少しづつ、少しづつ。

一気に生きる意味が生まれた気がした。

 

推しのナムコオリジナル楽曲 むずかしい☆7

太鼓の達人もここ最近やってた一番の目的を終え、より時間と金銭面のリソースの管理が楽になりそうではある。

難易度おにとか全良は勘弁。

他にもむずかしい☆4程度の楽曲を2曲ほどフルコンしたし、腕は割と鈍ってないと見てよさそうだ。

たまにやりたくなるんだよな、ゲーセンのゲーム。

普段ゲームはブルアカ以外ほとんどやっていないけど。

次はレースゲームでもやってみようかな。マリオカートとか。

昔ちょっとやってた。今もたまにやりたくなる。

あのゲーセン特有の臨場感みたいなものをたまに味わいたくなるのかもしれない。

 

とりあえず、しばらくは引っ越しを見据えてモノを減らす方針にシフト。

メルカリとか、使えるものはガンガン使おう。

道具は結局使い手次第だから。

 

 

今日はこんなところで。

では。

2024/4/17 届かない、足りないからこそ

 

youtu.be

 

今日も曲の紹介とその曲を聴いて思ったことなど。

今朝何気なくYoutubeを閲覧していたら、おすすめにこの曲があった。

元々はデュエル・マスターズの特別PVの楽曲だった曲のフル版である。

youtu.be

PVで流れているのは短縮版?なだけあって、フル版で聴くと色々と違った印象を細かいところでは受けた。

ただ、どちらにも共通しているのは「何かの夢や目標を諦めた人の背中を再び押してくれる楽曲」という印象だろうか。

かくいう自分も、カードゲームに熱中していた時、もっと上を求めていた。

いつしか、自分の強さの限界を感じ、別の道をたどることを選んだわけだが。

それに後悔こそないが、どこか寂しいものを感じていたのも事実だった。

何かが燻っている感覚と言うべきか。

この曲を聴いて、そんな感覚が強くなってきた。

正直、今は仕事を定着させなければいけない時期だから、また戻ってもどこまでできるかわからないし、自信はない。そもそもいつ戻れるかもわからない。

けど、たまには戻るのも悪くないかなとは思えた。

いつかまたあの世界に戻った時、自分はどうなっているのだろうか。

ちゃんと一人前のエンジニアとして世間に胸を張れるような生活が送れているだろうか。

どうも、20代の遅い青春は、今も自分に大きな影響を与え続けているらしい。

...実は、今でもサプライ収集癖は抜けておらず、今でもたまにカードショップに寄り、気に入ったサプライを思わず買ってしまうことがある。

値札の跡は気にしないで

最近だとこれとか。何気に現役時代からずっと探していたサプライだったのを思い出したので、思わず。

こういう所を直さないといけないのは理解しているが。

最近も何枚プレイマットを手放したかという話ではある。スリーブなら嵩張らないからとかそう言う話ではない。

いずれ引っ越しもする身だし、程々にしなければなとは思う。

まあ、こういうものの積み重ねが、いつかあの世界に戻った時に自分の生活のQOLを上げてくれるのだが。

 

今日はこの辺で。

では。

2024/4/16 ゲームの世界は今日も

youtu.be

 

今日も曲の紹介から。

この曲を最近よく聴いているのだが、なんというか、少し前までの自分によくぶっ刺さる。

フリーター時代、ネトゲに浸っていた頃の自分に。

あの頃はあの頃で悪くはなかったが、正直な所虚無感が凄かった。

自分の生きている意味が分からず、自分で自分をいつも通り否定していた。

そこから就活をしてなんとか今勤めている企業に入れたので笑い話にこそできているが。

今更ながら思う。

ゲームは現実から目をそらすのにも現実と向き合うのにも使えると。

要は劇物と同じ、使い手次第でなんにでもなる類のものだなと思った。

...正直、言葉以上に扱いが難しい類のものだとは思うが。

ゲームつながりの物として、カードゲームもこの時期はよくやっていた。

界隈の崩壊に嫌気がさして自分から辞めたが、あれはあれで悪くなかった。

戻りたいかと聞かれると今はいらないと答えるが、あれはあれで自分のもう一つの青春だと思っている。

そのうちこの話は日記とは別の媒体でしたいものだ。

良くも悪くも今の自分を作っているものの1つだから。

カードゲームとネットゲーム界隈から離れ、エンジニアとして普通に日々を生きるようになった今でも思う。

正直、あの電子の海の青春が今でもたまに羨ましいと。

 

今日も今日とて短い内容につき、お気に入りの曲を紹介してお茶を濁す

youtu.be

アニメ「WIXOSS DIVA(A)LIVE」より、「TRIGGER OF VICTORY」。

僕がWIXOSSをやっていた頃にお世話になったデッキのチーム?のイメージソングだ。

当時このデッキは相当に強く、自分もよく世話になっていた。

WIXOSSではルリグという存在と共に戦うのがコンセプトの1つだったが、それに違わず僕はあのデッキの事を1つの戦友だと思っていた。

そんな彼女達の曲を、今でもたまに聞く。

その度に、20代の青春を思い出すのだ。

 

今日はここまで。

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では。